メガネは体の一部
兵庫県 Tさん
人間は起きている間はほとんど目を開けており、意識するしないにかかわらず、
目から情報が入ってきます。その時、視神経や脳に負担なくリラックスしているのか、
絶えず無理をして調整して見ているのかで、身心への影響が大きく異なります。
つまり、よく見えていないのに裸眼で無理して見ていたり、自分に合っていないメガネを掛けて
無理して見ていると、それがボディブローのように積み重なって、体と心に負担を与え続けます。
7時間睡眠とした場合、毎日17時間、1年間で約6200時間くらい負荷を与え続ける事になります。
その積み重ねが、病氣の原因の一つになることは少なくないと思います。
そのため、自分の目に合ったメガネを掛ける事は重要なことです。だから私は、メガネは体の一部と思って、医者にかかるつもりでメガネ店を選んでいます。
巷では多くの安売りメガネ店があり、安くてそこそこオシャレなメガネが買えますが、健康と快適さから考えると、『安物買いの銭失い』というより、『安物買いの健康失い』になりかねないかもしれません。こちらのお店で作ったメガネは、安売り店ほど安くはないですが、アフターケアも含め、トータルで考えると、けっして高くないと思います。値段以上の感動と喜びを与えてくれることでしょう。
店主からのコメント
当店で考える見やすいメガネとは、左右の目の調節力が同じ力加減で見えることだと考えています。
遠くを見たり、近くを見たり、視点を変えたりして見るときは、必ず調節作用を働かせて見ているのです。その調節作用がなるべく左右均等に行われるようになると、疲れずによく見えるメガネになります。